2022年10月13日

シンガポールのホッカーでよく食べていたパラタ、、
じゃが芋やチーズが中に入っている油を入れて焼くチャパティーです。
粉モンなので軽くて美味しくて満足度が高く、うちの子達も好きでしたね。インド人の兄ちゃんが作る本場のお味、辛い辛いソース付き、
インドでも道路横のどんな食堂で注文しても、絶対外れなしの王道のスナックでした。目の前で作ってくれる出来立てを、ヨーグルトを付けて食べるとあっさりになる事をプリヤンカに教えてもらいました。あ〜プリヤンカ元気かしら…。

出町柳の桝形商店街で、久しぶりに手に入れた新鮮なパクチー、
無性にプラタが食べたくなりました。
そう言えば最近インド料理を食べてないぞ…。
中に入れる具は、茹でたじゃが芋を潰して、9種類のスパイスとたっぷりのパクチーを振りかけて混ぜるだけのチョーお手軽な粉モン。棚の奥からチャパティー鍋を取り出してきて焼きました。

満足度の高いお夕飯！
あ〜インドに行きたい。

アルーパラタの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=Dqn96eKD9ic

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2022年10月12日

チョー久しぶりに大原里の駅へ、
グッと冷え込んだのと、午後から雨の予報だったせいかガラッガラの大原。稲刈りが終わった田んぼとすぐきの畑が、もの悲しい秋でした。

お昼頃に行ったので里の駅の野菜棚はほぼ期待通りのスカスカ、
でもでもでも“まこも“がありました。
この時期に２週間くらいしか出回らない真菰、
今年も出会えてよかった。

よもぎ餅と不思議な切り花を買って、
家庭菜園のFarmyさんのキッチンへ、本格石窯オーブンで”ピザランチ“と思っていたのに、ピザ提供は今月は24、25日のみだそうです。
あららら、残念。立派な石窯を遠目に食べたお握りランチは美味しかったのですが、お握り２個＋だし巻き卵２切れと柴漬けで700円は、
う〜ん、観光地値段だなあ…。

予報通り午後から雨、連休2日目はこんな感じで終わったのでした。

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2022年10月11日

先月、稲刈りのお昼で頂いたのがゴーヤーの甘酢漬けと人参シリシリ。
ウチナー料理がこうも京都人に浸透しているとは、驚き。
今年のゴーヤーは後半実てきたものの、2、3人にお裾分けするだけで捌けるほどの貧量でした。苦くて美味しかったですけどね。

美味しかったので、自分でも甘酢漬けに挑戦してみました。p
でも、料理に砂糖を沢山使うってのはどうも慣れないせいか、
味付けの腕前も違うせいもあるんですが、あの味が再現できません。
とほほ、ゴーヤーはシンプルにチャンプルーが一番かな。

緑のカーテンで活躍したゴーヤーも、朝晩の冷えに萎れてきました。
今ぶら下がっている２本の実がもうちょい太ったら撤収予定です。
夏野菜はそれで全部終わりです。

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2022年10月09日

先日沖縄物産展で見たジーマミー豆腐は３個で680円(税抜)、
物価上昇の昨今ですからお財布は固く閉じたまま。

夫がお夕飯は要らないと言った日に、
久しぶりに繰り出した出町柳の桝形商店街で、
やだあ、胡麻豆腐と目が合ってしまいました。

うちに持って帰ったらやっぱり胡麻の味だな、
でもまあねっとり感がジーマミー豆腐に近いっちゃあ近いよね。
と食べたものの、やはりあの甘辛いソースが欲しいんだよねえ。
ビールも飲んでいて面倒臭かったので、麺つゆと砂糖を振って食べました(笑)。

いやいやいや夕飯作らないって言うのはイイネ！
オンラインWSからここ２週間忙しかったので、
麦酒飲んでポテコ食べて狼藉の限りを尽くしたのでした。
ちなみに胡麻豆腐のお値段は360円、どっちもどっちだったかな。

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2022年10月08日

雨の後グッと気温が下がり、秋っぽい日となりました。
レモンイエローのユーヤさん、本日も一人で頑張ってくれましたよ。

爽やかですから、汗を恐れずに動いて貰いました。
太陽礼拝を1セット、その後に三角のポーズです。
足幅もしっかりとってくれて、上に上がる手も真っ直ぐ、
「目線は上、空をみます。」との指示に、
すぐに反応して首をもたげてくれました。

シャバーサナは、「足先がすこ〜し冷えるね。」と、お姉さまがた。
ユーヤさんは相変わらずの爆睡でした。
あんな暑かったのに、そろそろ冷え対策必至ですね。

腰痛を押して台所に立ってくれたトージョー氏より、
美味しいアップルケーキを頂きました。
不動のお味でした、ご馳走さまです。

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2022年10月07日

ヨガで迷ったり、閃いた時は、
シンガポールのヨガ友Noreenにシェアーする。

今回のアンドレのWSで学んだ事をシェアーしたら、
ガネーシャの写真が送られてきた、なんと彼女はインドにいるらしい。
ヨガシャラの仲間と共に、南インド、タミールナンドゥの旅の途中だとかで、彼女もヨガ三昧の日々を送っていたみたい(笑)。
良いなあ〜。

その旅で訪れたベーダンタのケンドラが大層気に入ったらしく、
来年5月に一緒に行こうと誘ってきた。高地にある保養地ニルギリにあるこじんまりとしたケンドラらしい。

よしよしよし、来年に向けての目標ができた！
それまでに円安が治ってると良いなあ…。

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2022年10月06日

オンライン講義は意外に良かった。
集中が途切れてきたら、横になったり、筋トレしたり、身体を動かして脳を休める。それにも飽きてきたのでセールで買った地味目のワンピースを引っ張り出してきて、布キレをあれこれ縫い付ける。ちくちくと指を動かすと集中できるもの、それでチベット風に仕上げられたので大満足。

反面、まあ孤独ではある。
今回は、香港のケイコちゃんとZoomでチャットをしていた。
飽きてくるタイミングは一緒、フッと気がつくとメッセージが届いていて、「長くなってきたね。」、「横に逸れてきたよ。」とか言いたい放題でした(笑)。高野山さんのキクコさんやチナツちゃんからも、時折現場情報が届いてそれはそれで良かった。参加を迷いに迷って、それぞれの形で参加した私たち。顔見知りだけどそれほど深くは知らないヨガ友、縁あってもう6年は繋がっています。これもアンドレのおかげだ。

主催者のぬんさんがLINEグループを立ち上げてくれたので、
面識の無いフランス在住の方やら、埼玉の方ともエクスチェンジ。
オンラインでも”一期一会“でした。

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2022年10月05日

ヨガ三昧の9日間は至福のひと時でしたが、
脳は情報であっぷあっぷ、身体は浄化の過程で怠い、
こういう時は、ただただ単純に肉体を動かすしかない。
畑に出て畝を起こし、白菜、キャベツ、カリフラワー、芽キャベツを植えました。青虫が大好きな野菜達ですからネットを立てました。
余った場所に、パクチーとうまい菜、ラディッシュなどなど。

翌日は早くにBCに行き、泥を濾す作業。
濾し器を使って選別した泥を箕(み)を使って土嚢に入れていきます。
箕って最高！深さといい、角度といい、大きさといい絶妙です。
手元側はヘリが高く、遠くに行くほど低いこのデザインと機能美！
無理なく掬えるし、注ぐのも傾ける事で効率良く土嚢に入っていきます。先人の知恵には全くもって脱帽です。

人気のないお山で、スローカと秋の虫を聴きながら、一切合切忘れてただただ肉体労働の朝でした。

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2022年10月04日

9日間のヨガ三昧、
高野山でのアンドレーのWSが終了しました。
オンラインなのでどうだろう、と思っていましたが、思っていた以上に大満足。早朝１時間のプラナヤーマと瞑想、その後の３時間のアーサナ、午後は３時間半の座学、夜１時間の瞑想、と盛り沢山。３年ぶりのアンドレーは全開、贅沢な9日間でした。しかし、毎日３時間のアーサナクラスはきつくて4日目辺りからヨレヨレ、クリアも加わって身体が怠く、和菓子とチョコレートを合間に補給しまくって乗り切った感じかな。

アーサナの比重は軽めでした。
アヒムサ、ノンフリクションが今回のWSのキーワードでしたし、TTC200の生徒さんもいて高齢者向けのバリエーションも入ったりで、安全で快適なアーサナに徹底してましたね。
500の人向けには、内容の濃いプラナヤーマ、クリア、プラーナニードラ。初日から最終日まで通してやっていたスリヤ・クリアは、初めての気づきをもたらしてくれるとともに、次のステップへと導いてくれました。ナーダヨガ付きのニードラで深い眠りの浄化も体験でき、朝晩の瞑想の時間は自分ではたまにしかいけない、至福のひとときに浸っていました。これこれこれです、私が求めていたものは。
コロナで数年開いたことは、マイナス面だけではなかったようです。

今回は迷った挙句、高野山に行くのをやめてオンラインにしました。
オンラインを試してみたかったのと、TTC(先生養成講座)へと突然変わってしまった事で躊躇してしまいました。若い人達との集団生活はやはり疲れますから。オンラインだと、ビデオをオフにしてごろごろしたり、庭仕事しながらの拝聴。講義の合間にカルマヨガで家のこともサクサクできたし、集中の途切れた部分はアーカイブで再確認できるしでなかなか快適でした。お夕飯はワンプレートの手抜きでしたが、良い感じで9日間乗り切れました。

最後の2日午後の座学はサトサン、聞きたいことは全部質問できて、納得のいく答えももらえて満ち足りた気分です。新たな刺激を頂いた事で、自分のやってきた道の確認ができました。ここからまた一人で精進していくぞ、と心を強くした最終日でした。

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2022年10月02日

招待状が次男から届きました。
手作り手書きの結婚パーティーの招待状です。
「僕、結婚するよ。」と言われて数えてみたら２７歳になっていた次男、いやあ、良かった良かった。
一緒に歩いてくれるパートナーに出会えたことが、ただただ嬉しい母。
なぜでしょうね、とてもホッとしました。

うちらも結婚式は無し、パーティーのみでした。
招待状は夫の同僚が作ってくれた双喜、ダブルハッピィネス！
会社関係のオッチャンやら、留学時代や沖縄の友人、サイマルとか、英語学校とかで交友のあった人たちが来てくれて、なんか雑多な面々でしたね。

国籍はもう、バブル最盛期の東京ですから、日本、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、スリランカ、シンガポール、中国、台湾、コロンビアにイスラエルと多種多様と言うかもう雑多。
アルバムを見返していたら、思い出した懐かしの面々、
遠路はるばるやってきて、たまさかあの当時の東京で一瞬交わった人たち。今はみんなどこに安住の地を得ているのかしらね。

まあ、どうにかなる。
２人で生きていけばなんとかなる。
おめでとう。

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